7/17(水)13:00-17:00のLALAデスクはお休みです

20190717日(水)
おはようございます。

本日7/17(水)の13:00-17:00のLALAデスクはお休みします。
相談を予定されていた方、ごめんなさい。

本日11:00-13:00、明日7/18(木)と7/19(金)の11:00-17:00は
やっていますので、ぜひお越しください。

(前期LALAデスクは8/6までです)



【LALAセミナー】7/5金12 :20-12:50 引用と要約を使いこなす:レポート執筆ハンズオン・セミナー

20190701日(月)
こんにちは、月曜日11-13時と金曜日15-17時にLALAデスクにいます、ジェンダー社会科学専攻のジャニスです。

今週金曜日のお昼の時間にLALAセミナーを開催します。

レポートや論文を書く過程で、慣れるまでは迷いがちな引用と要約についてのセミナーです。

夏休みのレポート課題執筆前にルールを知っておきたい学部1-2年生はもちろん、3-4年生や院生の方も、復習をかねてお立ち寄りください。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

【LALAセミナー】引用と要約を使いこなす
〜 レポート執筆ハンズオン・セミナー 〜


今回のセミナーでは分野を問わず学術的な文章で、文献の一部を直接利用したい(引用)ときや、他の人の見解や先行研究の内容を手短にまとめて参照したい(要約)ときの約束事を学び、具体的な表記のバリエーションをいくつか紹介します。

あわせて第三者のデータから図表を作成したときの出典記載や、図版などの転載時に注意すべきことも一緒に確認しましょう。

日時:2019年7月5日金曜日
午後12:20から12:50まで
場所:LALAデスク前(図書館1階 グローバルラーニンズコモンズ)
担当:ジェンダー社会科学専攻 ジャニス

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

● 関連ブログエントリー:
課題レポート執筆時、参考になるウェブサイト (2019/6/10) http://ocha-lala.org/blog-entry-165.html

LALAセミナー20190705

LALAセミナー報告 その2

20190520日(月)
こんにちは
LALAの中村です。

今日は、春のLALAセミナーの報告その2をさせていただきます!

春のLALAセミナー
『文系LALAによる修士論文体験談 〜ゼロからのスタート〜』
報告その2
本日のテーマは、
「情報を活用せよ」
です!


皆さんは、学内の情報をどこから手に入れていますか?
ご存知の方には当たり前のお話かもしれませんが、
修士課程からお茶大へやってきた外部からの進学者にとって、
最初は分からないこと、慣れないことがたくさんありました。
以下、私がよくチェックする情報スポットです

①学内掲示板
サークルの情報なども多いのですが、
それにまぎれて集中講義、講演会、不定期開催のセミナー情報が掲示されます。
ちなみに、学生・キャリア支援課の掲示板ではアルバイト情報も掲示されています(余談ですが。)

②OchaMail
お茶大アカウントのメールアドレスに月2回配信されるOchaMail、
皆さん、チェックしていますか?
奨学金や公演の割引チケットの情報なんかも載っていたりするので、
意外と見逃せません・・・!

③HP、SNSなど
ちなみに、このLALA Tipsが更新されると、
「お茶大図書館Lisa」のTwitterにツイートされるので
是非チェックしてみてください。


さて、これ以外にもたくさん情報を得る手段はありますが、
私がもっともオススメしたいのは、


④他分野の知り合い、先輩からの情報
学内のつながりを有効活用するべし
ということです。
文系では皆独自の切り口と方法で研究を進めるので、
同分野の人であってもなかなか話しづらいことがあります。
他分野の人との会話には新しい発見があり、迷いが一気に解決する時もあります。
また、先輩から得られるオススメの講義情報や研究に関する情報も重要です。


ここでさらにポイントなのが、
1.どこで他分野の人と知り合うのか
2.どうやって情報を引き出すのか

この二点です。


私の場合、
1.どこで他分野の人と知り合うのか
  →共通の授業、学内アルバイト
2.どうやって情報を引き出すのか
  →常日頃から自分の興味関心を積極的に話す

という方法で、いろんな人から情報を得ることができ、
それが最終的には修士論文の執筆に大いに役立ちました。
自分だけで解決方法が見つからない時、
誰かに助言をもらうことで前に進める場合があります。
助言をもらえる関係性を作るためにも、
積極的に自分のこと(考え)を話す。
これがとても重要だと思います。


まずは、自分の考えを人に話すきっかけとして、
LALAデスクを気軽に活用してみてくださいね。

#中村

バリアフリーと情報保障

20190510日(金)
こんにちは、はじめまして!

2019年4月からLALAデスクに週2回います、ジャニス(ジェンダー社会科学専攻 開発・ジェンダー論コースM2)です。
きょうは、バリアフリーと情報保障について、ご紹介します。

さて先日小林さんがブログで紹介されていた書籍『伝わるデザインの基本』の増補改訂版が2016年に出ました。まもなくLALA文庫と開架にも入るとのこと、ぜひご利用ください。

こちらは書籍版の方が断然情報量が多くておすすめなのですが、こちらの本の著者によるウェブサイトもあります。http://tsutawarudesign.com/tsutaeru.html

このサイトの「バリアフリー」のタグをクリックすると、視覚の多様性に配慮した、配色や書体・フォントについて、どのような工夫があるのかが紹介されています。
このウェブサイトにあるように、「見え方の状況は個人差が大きいため、全ての人にとって見やすい資料を作ることは難しいと思われますが、何も配慮がなされていない資料よりは、少しでも見やすく配慮された資料の方がより多くの人に情報を伝えることができるはずです。」

では、具体的にどのような配慮ができるでしょう。

以前から比較的知られているものとしては、色覚バリアフリーの取り組みがあります。
そもそもどんなバリアがあるのかは、こちらのサイトに詳しいです。「色盲の人にもわかるバリアフリープレゼンテーション法」 (2005) https://www.nig.ac.jp/color/gen/

わたし自身、このサイトで、「区別が必要な情報を色だけに頼って識別することを強制しない」「色なしでも理解できるようにデザインし、その上で強調のために副次的に色を添える」ということを学びました。

その他、最近とくに注目されているものとしては、判読性の高いユニバーサルデザインフォント(UDフォント)があります。UDフォントを初めてみる人は、たいていその見易さに驚きます。普段のレポートやレジュメのフォントをUDフォントに変えてみるのもおすすめです。

ちなみにUDフォントの一つである「UDデジタル教科書体」はWindows 10に搭載されています。どんな見え方の違いがあるのかはこちらで試すことができます。https://www.morisawa.co.jp/fonts/specimen/3763

こうした工夫を情報保障という点から捉え直すと、情報保障にはユニバーサルデザイン=「だれでも利用できるかたちにすること」に加えて、ユニバーサルサービス=「すべての人にサービスをとどけること」が欠かせません。(あべ 2015:97)ユニバーサルサービスのめざす、情報をとどける工夫には、他言語への翻訳・通訳や、視覚テキストの読み上げや、文字情報を図解することなどが含まれます。

今年の初めには、こんな記事がありました。
「参考書点訳、数カ月待ち 勉強、仕事に支障」(毎日新聞2019年1月7日 東京朝刊)
https://mainichi.jp/articles/20190107/ddm/003/040/070000c

「紙の出版物を利用できない障害者向けの本や雑誌は少なく、勉強、趣味、仕事とさまざまな面で社会参加の障壁になっている。出版物の電子データが提供されれば読書環境が大きく改善される可能性があるが、毎日新聞のアンケートからも、海賊版被害を懸念する出版業界の抵抗感が根強いことがうかがえる。」


大学教育や研究の場で情報発信や伝達がうまくいかない理由は複合的です。個々人の工夫で解消できるバリアだけではないので、組織や制度の面から様々な取り組みがされています。
以下リンクのみ挙げます。お茶大でもこんな配慮や継続的な支援の仕組みがあればいいな、と思うものがあるかもしれませんね。
・東京大学バリアフリー支援室 (2016)「障害のある学生へのバリアフリー支援ガイド」PDF http://ds.adm.u-tokyo.ac.jp/material/pdf/20160421132857.pdf (2019年5月8日アクセス)
・神戸大学 キャンパスライフ支援センター サポートの流れについて > 修学上の配慮について http://www.kobe-u.ac.jp/SCCL/support/consideration.html (2019年5月8日アクセス)

参考文献
あべ・やすし著 (2015)『ことばのバリアフリー : 情報保障とコミュニケーションの障害学』 (生活書院) ← 請求番号:369/A12 (お茶大図書館にもあります!)

#ジャニス

LALAセミナー報告 その1

20190506日(月)
こんにちは!
LALAの中村です。
GW最終日のはずですが、お茶大は今日から授業が再開されましたね。
大型連休、皆さまどのようにお過ごしだったのでしょうか。

今日は、連休前に開催した春のLALAセミナーの報告をさせていただきます。
当日、お越しいただけなかった皆様にもお伝えしたい内容を、
何回かに分けて投稿していきますね。


春のLALAセミナー
『文系LALAによる修士論文体験談 〜ゼロからのスタート〜』
報告その1
本日のテーマは、
「ゼロからどうやって研究計画を立てたのか」
です!


私は学部卒業後、社会人になった後にもう一度勉強をしたくて
大学院の舞踊コースへ進学しました。
理系→文系
農学→舞踊
という畑違いの分野から来たため、
勉強の仕方も研究の仕方もゼロからのスタートでした。
修士一年目の前期は右も左も分からず、
研究も進まず、苦しい日々でした(;д;)

今から振り返ると、研究がスムーズに行き始めたのは
研究方法を決める
研究対象を決める
この二つをクリアした後でした。

セミナーではどうやって私が①研究方法②研究対象を決めたのかについて
お話しさせていただきましたが、
今日は簡潔にポイントだけお伝えします。

この二つを決めるときにポイントになったのは、
「大学院への志望動機」
でした。
なぜ、大学院へ進学したかったのか。
何を、研究したかったのか。
自分の問題意識の根っことなる「志望動機」まで振り返ることで、
自分の興味関心からぶれずに研究方法・対象を定めることができました。

実は、これ、LALA文庫C11『研究計画書デザイン』に同じことが書いてあります。
本書は過去にナターリアさんが紹介してくださっています。
研究計画書デザイン
問題関心からテーマを絞っていくことに対して、本書では以下のように説明しています。

”自分の個人的な体験や経験の中での、ぼんやり漠然とした関心を、自分の将来の専門性へ少しでも近づけるために、その研究テーマへ向けて、自分を自分を極端に自覚化させ、意識化させていくという作業”=問題意識化

テーマを一つに絞り込むために

動機(なぜ)…テーマを選んだ理由
具体例(だから)…それを説明するエピソード
当面の結論(と考える)…自分の考えのまとめ

という手順を踏むと良いと書かれています。
この具体例が研究のオリジナリティに繋がっていくそうです。

本書の後半では論文の書き方についての指南もありますが、
是非研究生、修士1年目で
これからどうやって研究をしていこうかと考えている方々にオススメしたい一冊
です!


LALA文庫の紹介にも派生しましたが。
今回の報告その1のまとめは、
「動機から研究方法・対象を決める!」です。
まずは、自分の考えの中に深く潜って自問自答する時間が必要かな、
と個人的には考えています。

自分の考えを整理するために、人に話を聞いてもらうことは有効です。
考えすぎてよく分からなくなった時は、
気軽にLALAを訪ねてきてください(´∀`*)
いつでもお待ちしてます