舞踊教育学コース卒業公演:いつもとは違う見方をしてみませんか?

20190415日(月)
はじめまして!
2019年度4月から新しくLALAに加わりました、中村まいと申します。
比較社会文化学専攻D1、舞踊のコースに所属しております。
よろしくお願いいたします!

初めてのブログ投稿ですが、
今日は本学舞踊教育学コースの学生にとって年に一度の晴れ舞台、
創作舞踊公演(卒業公演)のご案内をさせていただきます。

『第46回お茶の水女子大学創作舞踊公演 en-counter』
2019年4月26日(金)18時30分開場 19時開演
会場: なかのZERO 大ホール (JR・地下鉄東西線 中野駅南口 徒歩8分)
前売券:1,500円 当日券:2,000円
詳細はこちら↓
http://www.li.ocha.ac.jp/ug/geijutsu/buyou/news/2019/d006929.html
創作舞踊公演フライヤー表縮小創作舞踊公演フライヤー裏縮小


皆さん、「舞踊作品を創るプロセス」ってイメージできますか?
作品のテーマを決め、
どんな身体表現を使えば
テーマが表現できるのか、
お客様に伝わるのか、
議論を重ねながら何度も創り直していく。

自分たちが伝えたいテーマを
どんな方法・材料を使って伝えればいいのか、
何度も練り直して創っていく作業
論文やレポート作成にも通じるところがあるなと感じます。
文章を作ることも、読み手=伝える相手がいる「表現」の一つだと思います。

この舞踊公演が、
「人に伝える」ということを
いつもとは違う視点で考えてみる機会
になるのではないでしょうか?

そして、ものすごい熱量をかけて舞台に向き合う彼女たちから、
大いに刺激を受けること間違いなし!です!
制作・広報も学生自らが行い、
その苦労は計り知れないものですが、
人と創るということには
自分の中からは出てこない考え出会う喜びがあります。
衝突や葛藤を乗り越えながら作品を進化させていく若者の姿は、
見ているだけで感動を覚えます。

研究や勉強は時に孤独なものだと痛感しますが、
行き詰まったときは是非LALAを活用してみてください。
今までとは違う見方に出会えるかもしれません。



なかなか他専攻の人たちと交わる機会のない舞踊コース。
同じ大学に通っているのも何かのご縁、彼女たちの勇姿を一度はご覧いただきたいです!
ちなみに、私は踊りませんが(笑)
アナウンスでお手伝いをさせていただきます( ̄^ ̄)ゞ

#中村

講演会「過去30年の経験から日本の移民政策を徹底検証」のお知らせ

20190107日(月)
明けましておめでとうございます。
2019年、よろしくお願いいたします。

みなさん、七草がゆはもう食べましたか?

昨年の12月からLALAに新たに加わった、萌子です。現在ジェンダー社会科学専攻地理環境学コースM1で、主にセクシュアリティについて、移動というテーマと掛け合わせながら学んでいます。今学期も残るところ僅かではありますが、月曜日の13:00から17:00、LALAデスクでお待ちしています!気軽に声をかけていただけると嬉しいです、一緒に悩み、良い学びがしていければと思います。

さて、本日なのですが、一つ講演会(1/25 [金] 19:00から)の紹介をさせていただきます。「移民」「移民政策」「外国人労働者」....これらの単語を聞いて反応したそこのあなたは是非。ここ最近はこのような単語を聞く機会が日本でもぐっと増えていると思いますが、よく考えると流れは追えていないかも、、?ということで、今回のテーマはずばり「過去30年の経験から日本の移民政策を徹底検証」!当日は、ご自身も移民として外国人労働者支援に携わっている甄凱さんが講師でいらっしゃいます。場所も文京シビックホール(丸ノ内線後楽園駅)と、お茶大生にはありがたい会場です。

こちらの講演会を主催する、反貧困ネットワークは他にも、ホームレス子どもの貧困、セクシュアルマイノリティの貧困、など「貧困」をテーマに多分野で活動している団体です。すでにこの分野で学ばれている方はもちろんですが、漠然とした興味関心はあるけど、、う〜ん、、といった方、移民や外国人労働者のみならず貧困全般に関心がある方、卒業論文をこれらのテーマで書こうとしている方、、、良い機会になるのではないでしょうか??他の参加者もきっと同じような関心をお持ちの方達です。実際に当領域で活動されている方も当日いらしているかもしれません。期末試験間近の日程ではありますが、ご心配なく。LALAを利用しながら試験準備は早めに終わらせ(^-^)、講演会に行ってみると、良い出会いがあるかもですね!詳細は、チラシ(↓↓↓)をご覧ください!

この講演会を機に、こんなテーマで卒論を書いてみたいかも、、といった相談が来たら嬉しいです。それでは、あと一ヶ月ですが、頑張っていきましょう〜!

第四回反貧困ネットワーク連続講座



#萌子

【体験談付】学部1・2年生さん、LALAに来てみませんか?

20181126日(月)
こんにちは。みあです。
このところ、音楽の情報が盛りだくさんで、ブログが華やかになってきましたね☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆

今回は、いろいろな物事を柔軟に吸収し始める歩み出しの時期に、指導や指南書のクッションとしてLALAをお使いいただけますよ、というお話です。

私事ですが、習い事で「無鉄砲で無謀だが飛び出していくことはできてハッタリが利く」性格が出ていると度々指摘されます。
それがLALAを始めてから今に至るまで、ずっと感じ続けてきたことに重なるなあと思い、書き出してみる次第です。

「無鉄砲で無謀だが飛び出していくことはできてハッタリが利く」性格がレポートを書くとどうなるか?
マニュアルも見ずにいきなり書いて失敗しながら覚える。つまり、歩いてあちこち障害物にぶつかりながら、歩き方を覚えるやり方ですね。
出しました、手書き指定でもないのに手書きのレポートとか、表紙のないレポートとか、ホチキスの向きを間違えたレポート…。

学部の1・2年生の間は、Web上の「レポートの書き方」情報を見ながら書いていた感じで、あまり意識的ではありませんでした。

その後、3年に上がってから、授業内でレジュメやレポートの形式面について手厚く教えていただく機会に恵まれ、少しずつ「形」を意識しながら、課題が出るままに場数をこなしてきた…という流れです。
大学生として珍しくない歩みなのではないかな? と個人的には思っています。

LALA文庫に置かれている紙媒体のマニュアル本がありますね。
当時はLALA文庫も知らず、いろんなところでおすすめされている本を一瞬手に取っても、難しすぎるように感じてしまい、「ええいやっちゃえ!」と落ち着きなく取り掛かってしまっていました。

振り返ると、学部生って忙しいと思います。
生活を自律させること、大学のシステムに慣れることに加え、大学の勉強の仕方、本の探し方、情報の取捨選択の仕方、そして情報のまとめ方まで!同時並行で身に着けて単位も取らねばなりません。
毎日必死にやっていると意識しにくいですが、これって結構大変なことですよ。

LALAの活動に参加させていただくことになってから、初めて本格的に紙媒体の「マニュアル」本を読むようになりました。
ぶつかって覚えてきたことの答え合せをしていくようでした。

そこで感じました。

体当たりでも、基礎基本の大事な部分、絶対に外せない部分を覚えることはできます。
なんなら筋も通せるようになりますが、やはり、フォーマットや、読みやすい書き方などの体裁、質をよりよくしていく最終仕上げの要素は、一度理論(=マニュアル)を体系的に勉強しないと身につきません。
授業の中で手厚く指導して頂くことができても、自分で意識的にならなければ根本的な力はつきにくいと実感しています。

右も左もわからないうちは、とりあえずできることをやっていくしかありません。
ただし、物事には全て裏と表があります。
レポートや論文においても、体系的に書き方を学ぶこと(理論)と、場数をこなし試行錯誤して覚えていくこと(実践)の両面が揃って初めて一つの技術です。
そういう意味で、もう博士後期課程生になってしまいましたが、自分の学業について「根付いて」いないと感じることは多々あります(学業を根付かせるために教育機関に所属している、というところではあるのですが)。
でも、たぶんこういう悩みは多かれ少なかれ、意識的にかそうでないかは別として、何かを学ぶ人間が抱えているものだとも思います。学生の持つ共通した課題なのではないでしょうか。

習い事では「無鉄砲で無謀だが飛び出していくことはできてハッタリが利く」のは良いとして、細部に気を配る繊細さを身につけましょう、とご指導を頂戴しています。
体当たりで覚えたことを多少なりとも提供できるとしても、あと欠けているプラスアルファをどう身につけて、あるいは補っていけばいいのか、LALAだけでなく学業や生活全体の大きな課題です。

いろいろな物事を柔軟に吸収し始める歩み出しの時期に、当時敷居の高かった指導や指南書のクッションになってくれるようなものがあれば良かったなあ、と、思います(ここで冒頭に掲げたテーマとつながりました)。

LALAのひとりとしても学生としても、全く完成形ではありませんが、だからこそ、過去の自分の状況、今の自分にあるものとないものから引き比べて逆算してアドバイスを差し上げることはできますし、内容の練り上げ方や整え方を一緒に考えることは可能です。
現在のLALAデスクは院生の方によくご利用いただいていますが、学部の1・2年生さんにもぜひ使っていただきたいなあと思っています。

#みあ

直近のおすすめフランス音楽コンサート情報

20181109日(金)
こんにちは(*^_^*)
LALAの山岸です。
寒さも日々深まり、芸術の秋も盛りですね…!
今日は前回の予告通り、直近のオススメ演奏会をお知らせいたします♡

パスカル・ロジェ ピアノ・リサイタル
2018年11月18日(日)13:30開場/14:00開演
小金井 宮地楽器 大ホール(〒184-0004東京都小金井市本町6-14-45)
【全席指定】
S席5,000円 A席4,000円 U-25席2,000円
(こがねいメンバーズ S席4,500円 A席3,600円)
詳細・ご予約はこちらから↓
http://koganei-civic-center.jp/calendar/2018/11/029521.html


パスカル・ロジェはフランス人ピアニストですが、日本にも所縁のある方で、度々来日し、日本でも多くのファンを獲得しています。
わたしも大好きなアーティストのひとりです。
今回のリサイタルは没後100年を迎えたドビュッシーをメインに、サティ、ラヴェルとオールフランスプログラム…!
サティのジムノペティやグノシエンヌはきっとみなさんも耳馴染みの曲で入っていきやすいと思います。
そしてなんと25歳以下ならチケットが2000円!とってもお得ですね\(//∇//)\
フランスの伝統的ピアニズムの継承者によるフランス音楽の世界をぜひぜひ覗いてみませんか!?

#山岸

《学生協働WSレポート②》どうやって「協働」しますか?

20181018日(木)
今回は本格的に学生協働WSの体験記を書いていきたいと思います。

全体の流れについては、一緒に参加したLiSAの田村さんがまとめてくださっています。
学生協働ワークショップin東京2018

『図書館と「協働」って、どんなふうに関わっていると思いますか?』

という丸投げの質問を置き去りにして終わった前回記事でしたが、この問いは、WSを通して私自身が抱いたものでもあります。
LiSAの田村さんが記事の中でおっしゃっているように、団体ごとに本当に関わり方が「多種多様」です。

サークル、授業、ボランティア・・・という組織形態の違いからも、図書館サポート/ピアサポートという業務内容の違いからも生まれていますし、そういった団体カラーの背景には、言わずもがな、各大学のカラーも反映されているように思いました。

所属する人間に共通する「カラー」「雰囲気」を肌身で共有する同世代/近い世代が運営に関わることで、施設と利用者のつながりが強くなる、これはやはり、大学に在籍する学生が図書館業務に関わるメリットだと思います。

一方、「グループワーク」では、所属を越えた共通点があるなーとも思いました。
私のグループのテーマは、「大学図書館で”サンバ”はあり? なし?」でした。

当初から、2コの机を組んで1グループとされていて、自分の席の属する机によって強制的に「あり」「なし」の立場が決まっていました。私たちは自分の立場に沿って、理由づけを行い、ディベートを行うことになります。
結局、「なし」の立ち位置になった中にも、「個人的にはありだと思っている」とおっしゃる方もいて、「なし」で挙げられたデメリットを踏まえてメリットの方を詰めていく流れとなり、グループとしても「あり」でまとまりました。

驚いたのは、他の2グループも「あり」でまとまり、結局3グループとも「図書館でサンバ」「図書館で宿泊」「図書館でデザートサービス」という突拍子もない提案を「あり」と判断したことでした。

図書館サンバ

図書館宿泊

図書館デザートサービス


ホワイトボードを見ると、それぞれ、大学図書館としての役割・領分を損なわないようにしつつ、運営の幅を広げることで利用する層を厚くしていこう、利用者のQOLを上げていこう、という意識から話し合いが行われていることがわかります。
領分を守る、ということより、攻めの方向に素直に視点を向けていけるのは、学生だからなのかもしれません。
しかし、ただ年齢が低い、社会経験が浅いというだけではなく、毎日学生として生活する中で、図書館から遠い人々がいることを認識したり、自分の中でも図書館に近い気分の時・遠い気分の時とあったり、もっとこうなったら勉強がはかどるのになあ・・・と思ったり、そういった率直な認識の積み重ねが、グループワークを通して一気に引き出され、共感の中で作業が進んでいったように思います。

とっても基本的なことなのですが、みんな、「図書館という場所を居心地よく、幅広い可能性のある場所にしたいという思いが強いんだな。そうなっていく図書館の姿をイメージできるんだな」と実感しました。

私は学生として最年長だったのですが、楽しく図書館を利用する、ということはだいぶ昔に忘れてきたような気がしています。
勉強とか、課題のために本を借りるとか、だんだん目的がお堅くなってきて、次々に押し寄せる新しいことに圧倒され、本を読まないまま返したり、読んでもわけがわからなかったり、レポートがうまく書けなかったり、「図書館」にマイナスの回路がどんどんできてしまっている自分がいます。
実は今でも図書館に入るときは緊張して、肩に力が入ります(笑)

私個人は、そういう自分を反省材料にして、「居心地よく、可能性のある場所に」という思い方をしがちなのですが、もっとすんなり、「図書館って楽しい!調べるって面白い!だからみんなも楽しもうよ!」と言えたらいいなあ・・・と思いました。

WSのホームページでは、「学生協働」が以下のように定義されています。

”本ワークショップでは、学生協働を次のように定義します。
大学図書館において、学生同士あるいは学生と職員が 共通の目的のため、協力して共に活動すること
期待される効果:
1. 大学図書館の運営・活動の活性化がはかられる
2. 学生の図書館利用が促進される
3. 学生の学習支援につながる
4. 協働する学生自身、職員自身の成長がはかられる”

(2018年10月18日参照)

普段、上記引用にある「共通の目的」というのをなかなか意識しないでしまうのですが、根本的なところを言葉にすれば、やはり「楽しく図書館を利用する」ということになるのかなあと思います。

LALAで行なっている学習支援は、学生を図書館または学内または自宅の机の前で孤立させない、というところで目的に一役買っている、とこれまで私は思ってきました。
ですが、もっと積極的に「図書館って楽しいよ!」って言えたらいいですよね。
最初に『図書館と「協働」って、どんなふうに関わっていると思いますか?』と書きましたが、
つまり、『あなたは図書館とどのように「協働」したいのですか?』という問いに置き換えられるのかなと思います。

これは何も運営に携わる人間だけの問題でなく、利用する一人一人が考えていけたらいいことなのかな、とも思っています。
そういう訳で、ベタですが、もう一度問いを引いて結びとします。

図書館とどのように「協働」したいのですか?


#みあ