Wordの機能を知って論文を作成する③〜目次の作成〜
2017年05月08日(月)
3. 目次の作成
目次は手書きでも作ることができますが、目次作成機能を使うことで、ページや見出しの設定が自動となり、便利です。目次の作成は最初にしなくても大丈夫です。論文を書いていると、章の順番が前後したり変更になる場合が多々あるからです。論文書き始めは気にせずに、中盤〜終わりにかけて作成するといいかと思います。
[目次の作り方]
いくつか方法がありますが、一例を紹介します。
先述した見出し機能を使用している場合
カーソルを文書のページの先頭に置きます。カーソルが文書の途中ページの場合、変な位置に目次が現れてしまいます。
[参考資料(Mac:参照設定)→目次→自動作成の目次]を選択します。
すると、自動的に文書ページの先頭に目次が表示されます。これで完成です。目次の下にすぐ第1章が始まってしまうので、改ページするか、先に空白のページを挿入してから行ってもよいです。

目次を作成した後から追加や削除など内容変更があった場合、目次の上部にある[目次の更新]をクリックすると、ページ番号などが自動的に変更されます。論文の完成後には、必ず更新を行うことをオススメします。

—まとめ—
目次赤の作成(見出しが設定されている場合)
先頭ページにカーソルを置く→参考資料(Mac:参照設定)→目次→自動作成の目次
最終回はページ番号の挿入を紹介します。
#高山
目次は手書きでも作ることができますが、目次作成機能を使うことで、ページや見出しの設定が自動となり、便利です。目次の作成は最初にしなくても大丈夫です。論文を書いていると、章の順番が前後したり変更になる場合が多々あるからです。論文書き始めは気にせずに、中盤〜終わりにかけて作成するといいかと思います。
[目次の作り方]
いくつか方法がありますが、一例を紹介します。
先述した見出し機能を使用している場合
カーソルを文書のページの先頭に置きます。カーソルが文書の途中ページの場合、変な位置に目次が現れてしまいます。
[参考資料(Mac:参照設定)→目次→自動作成の目次]を選択します。
すると、自動的に文書ページの先頭に目次が表示されます。これで完成です。目次の下にすぐ第1章が始まってしまうので、改ページするか、先に空白のページを挿入してから行ってもよいです。

目次を作成した後から追加や削除など内容変更があった場合、目次の上部にある[目次の更新]をクリックすると、ページ番号などが自動的に変更されます。論文の完成後には、必ず更新を行うことをオススメします。

—まとめ—
目次赤の作成(見出しが設定されている場合)
先頭ページにカーソルを置く→参考資料(Mac:参照設定)→目次→自動作成の目次
最終回はページ番号の挿入を紹介します。
#高山