講演会「過去30年の経験から日本の移民政策を徹底検証」のお知らせ

20190107日(月)
明けましておめでとうございます。
2019年、よろしくお願いいたします。

みなさん、七草がゆはもう食べましたか?

昨年の12月からLALAに新たに加わった、萌子です。現在ジェンダー社会科学専攻地理環境学コースM1で、主にセクシュアリティについて、移動というテーマと掛け合わせながら学んでいます。今学期も残るところ僅かではありますが、月曜日の13:00から17:00、LALAデスクでお待ちしています!気軽に声をかけていただけると嬉しいです、一緒に悩み、良い学びがしていければと思います。

さて、本日なのですが、一つ講演会(1/25 [金] 19:00から)の紹介をさせていただきます。「移民」「移民政策」「外国人労働者」....これらの単語を聞いて反応したそこのあなたは是非。ここ最近はこのような単語を聞く機会が日本でもぐっと増えていると思いますが、よく考えると流れは追えていないかも、、?ということで、今回のテーマはずばり「過去30年の経験から日本の移民政策を徹底検証」!当日は、ご自身も移民として外国人労働者支援に携わっている甄凱さんが講師でいらっしゃいます。場所も文京シビックホール(丸ノ内線後楽園駅)と、お茶大生にはありがたい会場です。

こちらの講演会を主催する、反貧困ネットワークは他にも、ホームレス子どもの貧困、セクシュアルマイノリティの貧困、など「貧困」をテーマに多分野で活動している団体です。すでにこの分野で学ばれている方はもちろんですが、漠然とした興味関心はあるけど、、う〜ん、、といった方、移民や外国人労働者のみならず貧困全般に関心がある方、卒業論文をこれらのテーマで書こうとしている方、、、良い機会になるのではないでしょうか??他の参加者もきっと同じような関心をお持ちの方達です。実際に当領域で活動されている方も当日いらしているかもしれません。期末試験間近の日程ではありますが、ご心配なく。LALAを利用しながら試験準備は早めに終わらせ(^-^)、講演会に行ってみると、良い出会いがあるかもですね!詳細は、チラシ(↓↓↓)をご覧ください!

この講演会を機に、こんなテーマで卒論を書いてみたいかも、、といった相談が来たら嬉しいです。それでは、あと一ヶ月ですが、頑張っていきましょう〜!

第四回反貧困ネットワーク連続講座



#萌子