【スタディハック】クラウドメモを活用しよう!

20190604日(火)
こんにちは! LALAの小林です。
今回は日々の勉強に使えるクライドメモサービスをご紹介します。

クラウド対応メモサービスとは?
インターネット上にメモを保存するサービス。
パソコンやスマホなど複数の端末から閲覧・編集ができるのが便利!

クラウド対応メモサービスにはたくさん種類があるのですが、
その中から勉強に役立つ独自の機能をもったメモサービスを2つご紹介します。

Evernote

クラウドメモサービスの定番。ワード感覚で使えるシンプルなインターフェースと、一覧性が高く整理しやすいノートブック機能で安定した人気を誇っています。
・デスクトップ用アプリとスマホ用アプリあり
・無料版は台数制限あり(2台まで)

⭐️注目機能

Evernote Webclipper
Evernoteは情報収拾能力が最強!Webclipper機能を使って、閲覧しているHPのスクリーンショットやPDFを直接Evernoteに保存することができます
Ciniiで見つけた論文のPDFをいちいちパソコンにダウンロードする必要なし!その場でフォルダ分けして保存できる上に、Evernote上でPDFの閲覧・編集もできるので、論文を一元的に管理できます。
Inkedキャプチャ02_LI


Dropbox Paper

クラウドストレージサービスDropboxが提供するメモサービス。ノートの共有に特化した機能が充実。作業スケジュールのガントチャートの作成や、タスクの割り振りが簡単にできるのが魅力。
・PCからはWebサイトでの閲覧のみ。スマホ用アプリあり。
・Dropboxアカウント(無料)を持っていればそのまま使える。

⭐️注目機能

目次の自動作成機能
Dropbox Paperでは、見出しのレベルごとに自動で目次を作成してくれます。
長くなりがちな議事録や研究ノートも、目次があればすぐに目的の項目までジャンプすることができます。
03_201906051328081de.png

プレゼンモード
仲間内で簡単にプレゼンがしたいなら、プレゼンモードがオススメ。
プレゼンモードを選択するだけで、ノートをスライド形式で表示することができます。
レジュメとスライドを一気に作れるので、時短にも◎!
05_201906051328112ce.png
↓ボタンを押すとプレゼン用画面へ
04_20190605132810aa6.png


いかがでしたか?
アナログノートもいいけど、こういう便利な機能のあるデジタルノートもいいですよね。
日々のメモや情報の管理にクラウドメモサービスを是非使ってみてください!