検索式

20170531日(水)
こんにちは。

LALAのマーヤです。

先週のキーワードについての記事に引き続き、情報検索と関連している記事を書いてみました。

検索するとき、キーワードを組み合わせることがよくあります。情報をもっと効率的に探すため、様々な検索式を使うといいです。検索エンジンによって検索式が違いますが、ヘルプページに説明が書いてありますので、確認してください。今回はOPACCiNiiGoogleの検索式について簡単にご紹介します。

(以下□はスペース)

AND検索
  例:A□AND□B
または
  例:A□B

キーワードのすべてを含むものを検索します。

OR検索
  例:A□OR□B

キーワードのいずれかを含むものを検索します。

NOT検索
  例:A□NOT□B
または
  例:A□-□B

NOTや-に続くキーワードを除外して、検索します。

完全一致
  例:”social media”

単語や語句を引用符(ダブルクォーテーションマーク)で囲みます。検索語句をそのまま検索できます。OPACとCiNiiでは、日本語で検索をする場合、スペースを入れずに検索すれば、完全一致検索になります。

<Googleのみ>
ワイルドカード検索
  例:"The early * catches the worm."

語句の中で不明な単語の場所に * を挿入して、検索します。

詳細検索
ほとんどの検索エンジンには詳細検索の機能が付いていますので、それも活用してみるといいです。

様々な検索式を使ってみてくださいね。

ではでは〜

#マーヤ